当選公演が中止になったオタク

台風19号、お前やりやがったな。

 

 

未だに悲しみにくれています。

 

ツイッターを見ていると

ハムレット素晴らしかった」

「見に行けてよかった」

なんて自担を絶賛する言葉ばかり見つかる。

すごく嬉しくて、誇らしくて。

 

だから余計、なんで私は見せてもらえないんだろうって思ってしまう。

私が当たった公演が東京公演なら振替公演できたのかな。

なんで他担が見れて私が見れないの。

途中からグッズの購入上限数が増えたのは、中止になった公演の人たちの分でしょ?

今までなんのために辛いことも我慢してやってきたんだろう。

「いつまでジャニオタなんてやってるんだ」なんて言ってた母ですら楽しみにしてたのに。

 

 

 

SNSを覗けば

「仕方ないじゃん」

「スケジュール無理だったんだよ」

「刹那ル見ろよ」

なんて書き込みもあるけど、この悔しさが分かるのはこの公演しかチケット取れなかった人だけなんです。

多ステしてる人には分かんないし、この日のチケットがなかった人にも分からない。

だからせめて私たちのことは責めないで。

 

 

このブログは、悲しみや悔しさのせいで担降りしそうな自分を引き留めるための自己整理のブログです。

重いだろうし、反感を買うだろうし、興味ある人や仲いい人しか読めないと思う。

きれいごとは書く余裕ないし前向きになれる自信もないけれど、書かないと自分が潰れちゃいそうなので書かせてください。

 

 

 

 

 

自名義が全滅したものの、姉名義で大阪が当選した。

姉は聡ちゃん担なので快く私に譲ってくれた。本当に感謝してる。(4時間は我慢できねえなんて言ってた気もするけど)

 

 

私は大学である団体に入っていて、社畜かよってレベルで働いている。

冗談に思うかもしれないが、夏休みはお盆以外ほぼ毎日会議をし、秋学期は22時の閉門まで大学でタスクをこなし、話し合う必要があれば終電までマックで会議をするなんて日々を過ごしている。実家には4日ほどしか帰れなかった。

 

気を張って、自分の限界に気付かないふりをし続ける日々を頑張れたのは、ハムレットに会えると信じていたからだ。

誤解されやすく、非難の対象になることすらグループのためなら厭わない自担が、やっと評価される時がきたと思っていた。

色んな人が褒めてくれて、感動してくれて、好きになってくれた。

 

 

 

菊池風磨はずっと私の夢だった。

今はなきラジオで私のメールが読まれた時「彼女にも彼女なりのステージがあるんですね」と彼がくれた言葉。

彼にとっては何でもない言葉かもしれないが、私はハッとさせられ、今でも大切にしている言葉。

 

私は彼からたくさんの幸せをもらって、彼のステージを応援しているけど、ちゃんと私にもステージはある。

彼が頑張っているのなら、私も恥ずかしくないように自分のステージを懸命に生きよう。

そう思って自分なりに頑張ってきたのだ。(書きながら泣いてます)

 

 

それなのにこれだ。

東京公演では振替公演があったものだから、勝手に振替公演があるものだと思っていた。

誰が悪いとかでもないんだろう。

少なくとも自担は何も悪くない。

 

でも、心がポキッと折れてしまった。

自担がいなくなったわけではないのに、頑張る理由がなくなってしまったように思った。頑張る理由というよりは、心の支えという方が正しい。

自分にとって限界といってもいい状態で倒れずにやってこれたのは、菊池風磨ハムレットがあったからだ。

 

 

公演の中止が発表されてから、自分の限界に気付いてしまい、今まで溜まっていた不満が溢れてきた。

以前から、変に真面目だから他の人より仕事が回されやすかった。

大学に入ってからも同じで、先輩からの信頼だと思えていたそれすらツラくなった。

自分がやればいいやと思っていた同期全体の仕事も、なんで私だけやってるんだと思い始めた。

誰かの何気ない一言すら変に引っかかってイライラする。

SNSを見るのもつらくなって、オタ垢は特にしんどくなってしまう。

 

 

 

今までもたくさん悲しいことはあったけど、こんなに病むのは初めてだ。

延期ではなく中止。

払い戻し。

見捨てられたように感じたのだと思う。

 

 

特につらかったのは出演者さんのツイートだった。

「公演中止の憂鬱も吹き飛ばしてくれる拍手喝采」という表現に、

カンパニーの方は昇華しちゃったんだ、私はまだまだ苦しんでるのに、と思った。

なんとなく実感できてなかった心の傷にその瞬間気付いてしまった。

 

 

自担がどう思っているかは分からないけど、彼は前を向ける人だし笑顔でいなければいけない人だから、私みたいに真っ暗にはなっていないだろう。

 

 

彼には彼のステージがあって、私には私のステージがあるのだからそれでいい。

ただ、私はまだ昇華できないし、私と同じ状況の人が笑えるようにしてほしい。

お金が戻ってきてもなんにもならない。

私はまだどうすれば立ち直れるか分からない。

担降りはしたくないけど、してしまいそうなくらいの傷はある。

(担降りしたら後悔する未来しか見えないくらいセクゾの未来は明るい)

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず払い戻しされたら美味しいご飯を食べたりして精神の健康を取り戻そうとは思っています。

 

ジャニオタが女子ドルのライブに行ってきた話

めっちゃ久しぶりの更新!!

 

夏休みといえども忙しい日々を過ごしていて、やっと一息つけたので更新しています。あ、単位落としてませんでした。GPAも大丈夫な数値でした。生きてます。

 

 

タイトルにもある通り、女子ドルのライブに行ってきました。

もともと軽く応援している子がいたのですが、大学で出会った割とガチオタの友人が誘ってくれて参戦しました。見ているはずはないけどありがとう。今度は握手会行きたいです。頼むぜ。

 

なんでこのブログを更新するかは最後まで見てくれたら分かってもらえると思うので、暇つぶしで読んでってください。

 

 

 

 

ハムレットの巨大看板眺めながらたどり着いたのはNHKホール

そう、我々Sexy Zoneが知らぬ間に卒業させられていたあの番組の聖地…

番協で来るのではなくて他のアイドルのライブで来ることになるとは…

でもでも!!そんなことはゼンゼンカンケイナイ!!

 

 

 

友人と合流してまずはグッズ列に。

やっぱり男性ファンが多くて、セクメンさんの気持ちが少し分かったかも。

私たちがしてる何気ない会話が反感買ってないかな、なんで女が来るんだよと思ってないかな。なんて。

 

 

でも思っていたよりオタクは素晴らしい!!(言い方)

 

なんかね、みんな推ししか見えてないんじゃないかってくらい推しの話ばっかしてて女オタに厳しかったりしないの!一途な男素晴らしいって思ったレベル!

こんなに興奮しているのは治安がめっちゃよかったからです!!

J事務所に限らないと思うけど、女ばっかりだとグッズ列からマウントとりにきてんの!?みたいな空気あるじゃん?ブスの被害妄想ですか?

あと整列のマナーがよくてスタッフさんが声出さなくていい状態だった…。

なにそれ格が違いすぎる…。

 

 

グッズ買って時間つぶしてたら早くも開場時間に。

やばい可愛さで死にそう

とか馬鹿なこと言いながら会場入り。

 

 

 

ひいひい言ってたら前座から可愛い子が!!

レベル高い!!もう死んだ!!

 

本編も楽しくて可愛くて!

1曲目に知ってるのがきて泣いた。メンバーが客席きた時は近すぎて泣いた。

卒業発表に立ち会ってしまって泣いた。

 

 

違う、そんな感想を言いにきたんじゃなかった。

 

 

 

さっきチラッと出たけど、メンバーが客席にきたりするんですよ。

あぶないじゃん!?女の子だよ!?顔面以外は戦闘力0みたいな細いメンバーが男が多いところに来るんだよ!?やばない!?

 

でもね、すごいんですよ。

メンバーが「今からみんなのところに行くよー!席に座って待っててねー!」

って言ったらみんなちゃんと座るの!

偉くない!?SZで仮にやったらあなた大人しく座る自信ある!?

私は正直、暴走する人が現れることしか想像できないですよ??

 

 

あと安全面で感動したのは入場時。

本人確認書類の提示・荷物検査・金属探知機

もちろん会場の大きさも関係するだろうけど、ここまでしっかりしてくれるのは嬉しかったな~。

 

J事務所って甘いじゃん。

とくに荷物検査はもっとしっかりしてほしいんだよね。

他のグループでも色々あったじゃん。

男だから女だから関係なくタレントはしっかり守られるべきだし、結果的にそれは客を守ることにもなると思うんですよ。

 

キャパ的に難しいのは重々承知してます。

でもお願い。

楽しい夢みたいな時間に、危険な目に合う人が一人でもいたらいけない。

担当以外のライブに行く機会がなければ、私はここまで考えなかったと思う。

荷物検査はもっとしっかりしてください。

荷物の下に入れてれば水鉄砲バレないとかそんな状況おかしいよ。

男性のスタッフさんに荷物見られても構わない。

ライブに参加するタレントとファンのみんなの安全を、もっと提供してください。

 

 

 

 

 

あとファンのみんなが全力で声出すのって大事だと痛感しました。

ステージのメンバーと、客席のファンでライブって本当につくられてる。

 

 

 

 

きっとSexy Zoneの次のライブは5人だろう。

その日がいつやってくるか私たちは分からない。

でも今の私たちは、次に5人に会う時に最大に騒げるように力を蓄えてるんだと思います。

その時きたら、彼らの名前をたくさん呼びたいです。

みんなでSZコールしたいです。

 

 

以上です。

カスみたいな文章読んでいただきありがとうございました。

(ほんとカスだなと風磨くんの声が聞こえます)

 

 

 

 

 

 

ネタに振り回されるな

お前ら、ネタに振り回されるな。

(自戒)

 

 

 

すごくためになる講義を聞いた日に、クソみたいな記事が出てしまったのでこのブログを書く。

オタクのためにも多少なると思うので、どうか読んでいってほしい。

 

 

 

 

とは言っても、私なりに教授の話を理解したものなので、教授の考えを100%理解でいているわけではないと思う。あくまでも、私個人の意見だ。

 

 

 

 

 

 

講義内容を簡単に説明する。

 

 

マスメディア(テレビ局・新聞社・出版社・作家・芸能事務所etc)はオワコンである。

代わりに出てきたのはもちろんSNS

 

マスメディア時代の情報の送受信は一方向だというのはお分かりいただけるだろう。

マスメディアから発信されるのは作品である。作品っていうのがいまいちピンとこないもの(ニュースとか)もあるだろうが、作品だ。

 

 

 

対照的に、SNSの情報の送受信は双方向、あらゆる方向に向く。

ここで送受信されるのはネタだ。

みんながマネして、いいねする。

 

 

 

そしてここからは私の意見。

 

ぶっちゃけ、SNSの時代は作品で盛り上がるよりネタで盛り上がる方が早いし安い。

そしてお前ら受信者は簡単に流される。

「こんなの違う!ガセネタやめろ!」って言っても、それって流されてると思うんだよね。(自戒)

無視するのが一番だし、RTとかしてなくても話題になれば負けだと思う。記事読んじゃうのは一番負け。

クソに広告収入いくとか、私たちが頑張って生きてる意味なんなの?

今回クソ記事書いたとこは曲がりなりにもマスメディアだけど、話題になったのは結局のところSNS

ネタなんだよ。作品ですらない。

もちろん、テレビとかのマスメディアの情報操作はすごい。作品を信じろって言ってるわけじゃない。悪者じゃない人が悪者になる時がある。

 

 

 

私が言いたいのは、ネタに振り回されるなってこと。

そして、ネタをオタクで発信していこうってこと。

 

 

私たちが信じるものってなに?

自担じゃない?彼らを一番信じてるんじゃない?

特にSexy達はしっかりしてるし、信頼関係でいうと他Gに負けないと私は思ってる。

信じるのは彼ら自身の言葉だけでいい

彼らの「楽しい」を信じていい。

ファンのみんなが大好きだ」「僕らとみんなでSexy Zoneだよ」を信じていい。

簡単なことだよ。信じる相手を決めるのは。

 

 

もう一つ、私たちが彼らと私たち自身にできることは、ネタを発信すること。

セクシーサンキューとかセクシー異文化交流とか、私たちで彼らを多少なりとも盛り上げることはできる。

ネタって、SNSって、そういうのに利用しようよ。

作品がダメな時代なら、私たちが作品に反応するネタをどんどん発信して、Sexy達が発信してくれる作品を盛り上げよう。

 

 

 

 

SNS時代なんかじゃねえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sexy時代だ。

 

不完全なSexy Zoneに会ってきた話

Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGESに参戦してきた。

 

 

 

 

 

 

大学進学を機に関東に引っ越したので、今回初めて横浜アリーナに参戦となった。

大好きな佐藤勝利くん担と参戦することになり、二人の名義が当選して2公演入ることになった。

 

2018年3月31日にSexy Zoneと会ってから、1年以上ぶりだった。

互いの近況を報告したり、アオハルTVの自担がかわいいだとか、ロケ地巡りをしたいだとか。

 

 

 

 

せっかく会えたのだ、楽しい話だけをしよう。

私は参戦前からそう決めていた。(日常の愚痴は別でカウントさせてくれ)

 

 

 

実を言うと、参戦前に帰省した際、母と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ずっと待つと決めたけど、彼が無理だと言うなら、戻ってこない選択をしても応援しよう。彼の人生を。」

 

 

 

 

 

帰省していた時、彼が休養を発表して5か月を迎えた。

 

 

彼のプレッシャーにならないように、4人の活動を制限しないように。

そう思っているうちに、無意識に私は諦めていた。

 

 

 

 

 

子供の頃から見てきた国民的アイドルだって、一区切りつけようとしているご時世だ。

ずっと同じメンバーで活動するのは当たり前じゃない。

 

 

前だってSexy Zoneはバラバラに活動した。

その時は姿を見せない大人のせいだったけど、今度は自分たちで決断するかもしれない。

 

 

事情が事情だから、何かあっても否定せずに受け止めよう。

 

 

そう諦めていたのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、Sexy Zoneは諦めてなんかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のツアーの演出は、4人のステージだった。

5人のものとは別物。

登場の仕方だって、4という数でなければ無理なものだっただろう。

 

 

 

 

めちゃめちゃ楽しかった。

盛り上がりもすごいし、セクゾらしさを出しながらもセクゾとは違う色の演出。

さすが菊池風磨だ。自担だから甘いのかもしれないが、やっぱり賢い。もはや怖い

 

 

 

 

 

 

でも、

楽しかったことが悔しかった。

 

 

 

 

 

ツアーが始まる前は、5人じゃない彼らを目の当たりにして大丈夫だろうか。

彼の穴なんて誰も埋められないじゃないか。

ツアーの決定さえ遅ければ、4人でツアーなんてせずに済んだのに。

そう思っていたから。

 

 

 

 

 

 

 

そんな寂しさを感じながらも、参戦初日の夜はアオハルTVを見て爆笑して眠った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラスト参戦は横アリラスト公演だった。

 

 

 

話はだいぶ飛ぶが、勝利くんが

「みんながいれば時代は創れると思います。そのためには松島も一緒に5人で時代を創れればと思っています。」

 

 

 

 

ぶっちゃけそこで泣いた。(ほんとに話飛びすぎ)

こんなのセクラバ以外分かってくれないレベルで情緒不安定である。

 

 

 

 

泣いてしまったのでそれ以降のメンバーの話はうろ覚えだが、風磨くんが

「寂しさを感じさせないようにとやってきたつもりだけど、寂しくなくなっちゃうのが一番寂しくて。だからこれからも、5人のSexy Zoneを応援してやってください。」

と言ってくれたことは覚えている。

 

 

 

 

 

 

なんでこの男は私の気持ちがここまで分かるんだよ。

今思えば、私たちの気持ちを汲み取っただけじゃなくて、彼ら自身の思いを、風磨くんが言葉にしてくれたのだろうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは

寂しいと思っていていい。

しつこく彼の帰りを待っていていい。

Sexy Zoneはなにがあっても5人なんだと思っていていい。

 

 

 

だって、Sexy Zoneが一番そう思っているんだから。

 

 

 

 

 

 

アイドルとファンの気持ちが、ここまで一致することはめったにない。

アイドルが素直な気持ちを伝えてくれることなんて、めったにない。

だけど、他のどんな人の言葉よりも、彼らの言葉は信用できる。

私たちを肯定してくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のライブは完全なものだった。

そう、ライブは。

 

 

Sexy Zoneは不完全だった。

でも、それでいい。

完全になってはダメなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5人で時代を創るのだから。

最近のモヤモヤ

こんにちは、藤田です。

お久しぶりの更新。誰も見てないけどね。

 

 

 

タイトルにもある通り、私の最近のモヤモヤを消化するための更新です。

 

 

 

 

 

 

「誰々のせい問題」

 

 

 

 

これは本当に腹が立った。

彼がエゴサをしてないことを願うが、ここではまっちゃんと呼ぶね。

 

まっちゃんの病気の原因は、私の自担だという勝手な憶測が拡散された。

彼の病気は、はっきりとは原因が分からないものだ。

憶測が飛び交うのはしかたない。

 

 

 

でも、ファンの中からそれが起こるのは嫌だった。

 

 

 

もう一度言うが、原因が分からないものだ。

つまり、患者さんに関わる人、出来事、場所、すべてが原因の可能性となるのだ。

 

 

そう、私たちファンも。

 

 

 

 

思い返してほしい。

 

まっちゃんのことで炎上していた時期があっただろう。

雑誌でのシンメに対する発言である。

もしかしたら、あの頃から彼は何かに苦しんでいたのかもしない。

だけどそんなことを知らないファンは炎上した。

それは仕方ないことだと思う。

いくらファンでも他人の気持ちなんて分かんないし、仕方がない。

 

 

 

 

誰だって、誰かの苦しみの原因になっている。

他人の苦しみなんて分からない。

他人には他人の地獄があって、それを理解することなんてできない。

 

 

 

今回は自担の名前が挙がったが、他のメンバーが標的になることだって考えられる。

 

誰々が甘えすぎて、ツッコミが強すぎて、期待しすぎて…

 

 

 

 

そして何より、優しいまっちゃんのことだから。

自分のせいでメンバーが叩かれてるって思うだろう。

それがまた彼の苦しみになるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

私たちが今できることは、彼と、彼の大切なものの幸せを願うことだと私は思ってる。

 

 

 

 

 

 

ここに書いたことは、全て私の勝手な考え。

まっちゃんや自担の思いとはきっと違うだろう。

だって、誰も他人の苦しみなんて分からないのだから。

彼らと私の2018

初めまして、藤田です。

はてなブログ始めました。

なんでも文字に残したくなる文系女の悪い癖。(右京さん風に言いました。)




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この度、高校を卒業し大学への進学が決まりました。そして地元を出て、上京することになりました。


親元を離れることはもちろん、生まれた土地を離れることも初めてです。

東京まで遠いのでセクゾのグッズもCDも持っていけなさそうです。関東住みのセクラバさんを紹介してください。ぼっちです。



今回ブログを書いているのは、受験期に言及できなかったことなどをここで言いたかったから。簡単に言えば、2018年の振り返りです。早速書きます。



2018年はXYZ=repaintingから始まりました。

急に大人だな〜かっけぇな〜でもセクゾらしさもあって天才だな〜、なんてしてると迎えたライブツアー。

3月31日両部。楽しかったな〜。マリウスのお尻触ったのは誰だ事件。結局マリウスが風磨くんに触ってほしかっただけっぽいのが面白かったです。いつからそんな子になったのマリちゃん。某 風磨くんの影響でしょ、かわいい。



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冠番組。通称、Sexy冠

受験生としては、この番組にすごく背中を押された。

この頃、全然頑張れない自分が嫌いだった。

彼らの頑張りを見て、元気や勇気や希望をもらった。誇張してない。あの番組は追い詰められてる時に見たい。録画が消えちゃって泣きそう。誰かダビングしてください泣


勝利くんのミスデビルや99.9

博史くん可愛かった……何回スープデリ買ったことか…

寿司職人になったらお店呼んでね、雄太くん

イノセントデイズも最高だったね。

心にしみた。

過去を振り返るだけじゃダメで、きっと今この瞬間だって、過去となった時には未来を照らす光になるんだよね。

今を大事にしないと、って思うことができて色々考えたな。




そして24時間テレビ


たくさんの出会いがあったよね。

木村佳乃さん、南原さん、サンドウィッチマンさん、出川さん、みやぞんさん……。まだまだいらっしゃる。

セクゾがずっと頑張ってる印象だったな。

前番組から爪痕残そうとしてたのは今まで以上に感じたし、何より本番すごかった。

やっぱりグループがホームなんだなって。

メンバーが戻ってきた時の空気感とか、誰かの個人企画を見てる時とか。

ファン贔屓なしに、いいグループになったと思った。最近の空気感いいよね、って風磨くんだっけな、誰かが言ってたと思うけど本当にそう。

メンバー自身が思ってくれてたのも嬉しかった。

ふまけんがやっと泣けるようになったね。

もう怖いものはないって思った。



中島くんのドロ刑

斑目くんかわいいしケムさん最高だし、何よりめちゃめちゃ面白かった!!

ほんとに毎週楽しみだった!受験追い込みの時期だったけど、あれだけは絶対見ててモチベになってた!ありがとう!!

カラテンもドラマに合ってて、主題歌として聴いた時震えた。



ソフティモCM

ありがとうの世界。は?

セルフツッコミです。自分でもビックリしたわ。

何よりタイアップ曲がさ〜!かわいいしセクゾらしいし私もブリブリしながらオタクとカラオケ行って歌いたい〜!!

キャンペーンのミラーもありがとうございました。

セクゾがイメージモデル続く限り、ソフティモ使い続けます。安いし。



年末のお仕事

紅白の演出よかったよ!おしゃれだった!

カウコンはね…ほんと心配した…マリちゃん、今後は気をつけてね。一生懸命やっての失敗だからね!いい勉強になったよね!




そして、松島くんのこと。

11月28日。あの日は平日で、松島くんの誕生日翌日で。

発表を見たのは学校終わりの塾でした。

まだ教室に誰も来てなくて、一人で泣きそうになった。

どうしよう。どうして。なんで彼らが幸せになれないの。やっと本人達が好きそうなお仕事や曲がもらえるようになったのに。やっと良さが認められるようになったのに。クソみたいな奴らがヘラヘラ生きてるのに、なんで彼が。

誰かが悪いわけじゃない。だから余計に辛かった。前みたいに大人に怒りをぶつけられたら、誰かを悪者にできたら。世間は理不尽だ不条理だ、神様は何も見てくれてない。

受験のストレスで押しつぶされそうだった当時、私の心のバランスを保ってくれていたのはセクゾでした。

急に自分の全てが壊れた気がした。

その日はベストアーティストがあった。

出たのは松島くんを除く4人とエンケンさんだった。

エンケンさんが盛り上げようと、笑顔にしようと、慣れない場なのに誰よりも口を開いてくれたのがありがたかった。

CMあけたらいつものセクゾだよ、って言ってくれた櫻井アニキもありがとう。

でもやっぱり見てると涙が出て。

辛そうなメンバーの顔を見ると、私よりメンバーが辛いんだなって思って。

なのにこうやっていつも通りお仕事して。


強いなぁ。いつもそうだ。

泣かされることがあっても、安心させてくれるのは絶対メンバーだった。




休むという決断をした松島くんは、とても勇気ある行動をした。この仕事は休むことが一番辛い。すごいね、松島くんは私が思ってたよりずっと強い。ゆっくり休んでね。牛タンとか梅水晶とかザーサイ食べてね。私ザーサイとか無理だから一生分あげるよ。



そして他のメンバーも。

松島くんのグループ内での役割に一番期待して、楽しみにしてたのはメンバーだよね。

4人でアルバムを出すことや、ツアーをすること。本当はしたくなかったと思う。決まる時期が遅ければ、やってなかったと思う。ソロ曲なんてドロ刑と同時進行って言ってたし、もう決まってたことだったんだもんね。

それを遂行していくことが、4人がすべきことで、活動を止めないことが彼のためになるって決断したんだよね。



もちろん、色んな意見がある。

難しい病気だし、周りの対応だって難しい。正解なんて誰も知らない。

でも、批判する人が現れるのも承知での彼らの決断なら、きっといい決断なんだよ。

今までずっとそうだったんだから。



久しぶりにきたな〜、我々が試される期間。

やってやろうじゃないか。伊達にセクシーのファンをしてるんじゃない。

おかえりって言いたい。

帰ってきてからのコンサートは、会場を緑に染めたい。

また5人の歌声が聴きたい。

だから私はずっと彼らを応援する。



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伝えたいありがとうがたくさんあってブログを書いたけど、ほんとに2018年を振り返っただけになってしまった。

たくさん感謝してるよ。


何度も背中を押してくれてありがとう。

いくつも大切なことを教えてくれてありがとう。

人生に彩りをありがとう。

世界を広げてくれてありがとう。

たくさんの愛をありがとう。




2019年、今年はどんな幸せが待ってるんだろう。

幸せになるべき貴方達が、幸せになれますように。