ネタに振り回されるな

お前ら、ネタに振り回されるな。

(自戒)

 

 

 

すごくためになる講義を聞いた日に、クソみたいな記事が出てしまったのでこのブログを書く。

オタクのためにも多少なると思うので、どうか読んでいってほしい。

 

 

 

 

とは言っても、私なりに教授の話を理解したものなので、教授の考えを100%理解でいているわけではないと思う。あくまでも、私個人の意見だ。

 

 

 

 

 

 

講義内容を簡単に説明する。

 

 

マスメディア(テレビ局・新聞社・出版社・作家・芸能事務所etc)はオワコンである。

代わりに出てきたのはもちろんSNS

 

マスメディア時代の情報の送受信は一方向だというのはお分かりいただけるだろう。

マスメディアから発信されるのは作品である。作品っていうのがいまいちピンとこないもの(ニュースとか)もあるだろうが、作品だ。

 

 

 

対照的に、SNSの情報の送受信は双方向、あらゆる方向に向く。

ここで送受信されるのはネタだ。

みんながマネして、いいねする。

 

 

 

そしてここからは私の意見。

 

ぶっちゃけ、SNSの時代は作品で盛り上がるよりネタで盛り上がる方が早いし安い。

そしてお前ら受信者は簡単に流される。

「こんなの違う!ガセネタやめろ!」って言っても、それって流されてると思うんだよね。(自戒)

無視するのが一番だし、RTとかしてなくても話題になれば負けだと思う。記事読んじゃうのは一番負け。

クソに広告収入いくとか、私たちが頑張って生きてる意味なんなの?

今回クソ記事書いたとこは曲がりなりにもマスメディアだけど、話題になったのは結局のところSNS

ネタなんだよ。作品ですらない。

もちろん、テレビとかのマスメディアの情報操作はすごい。作品を信じろって言ってるわけじゃない。悪者じゃない人が悪者になる時がある。

 

 

 

私が言いたいのは、ネタに振り回されるなってこと。

そして、ネタをオタクで発信していこうってこと。

 

 

私たちが信じるものってなに?

自担じゃない?彼らを一番信じてるんじゃない?

特にSexy達はしっかりしてるし、信頼関係でいうと他Gに負けないと私は思ってる。

信じるのは彼ら自身の言葉だけでいい

彼らの「楽しい」を信じていい。

ファンのみんなが大好きだ」「僕らとみんなでSexy Zoneだよ」を信じていい。

簡単なことだよ。信じる相手を決めるのは。

 

 

もう一つ、私たちが彼らと私たち自身にできることは、ネタを発信すること。

セクシーサンキューとかセクシー異文化交流とか、私たちで彼らを多少なりとも盛り上げることはできる。

ネタって、SNSって、そういうのに利用しようよ。

作品がダメな時代なら、私たちが作品に反応するネタをどんどん発信して、Sexy達が発信してくれる作品を盛り上げよう。

 

 

 

 

SNS時代なんかじゃねえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sexy時代だ。